SEOはテクニックよりも記事の作り方を勉強すべし
SEOは「技」の質問が多いです。
技は補助的なものなので、メインになることはない。
ここから入ると失敗する。
記事の書き方の勉強を
「SEOがダメ=記事がダメ」と考えたい。
激戦ジャンルで1位になっているサイト、
どのサイトもデザインが綺麗で、内容も「パッと見」は素晴らしいです。
素人は騙されてしまう=高品質となる。
なんでこんな詐欺サイトが1位なんだ!と思うキーワードもありますが、
全てはユーザーが評価した結果。仕方がない。
ブラックSEOだけでは1位になれません。
そのくらい、見た目の大事さ。
記事の内容というのは大事です。
内容はなんであれ、見た目で負けてはいけない。
文字だけで勝てる時代ではない
画像での解説は必須。
もう、活字離れです。
文字ばかりの記事なんて、いくら内容が良くでも読んでくれません。
極端ですが、そう考えて記事を作りたい。
どんなに専門的なことを書いている書籍よりも、
画像たっぷりでわかりやすい雑誌が売れます。
ネットもそれと同じ。
図表で解説の癖を付けていこう。
全ての教科書は雑誌。雑誌は毎月買おう。
日経トレンディーとかで良し。
求められている記事を知る
ユーザーの期待を裏切ってはいけない。
自分では期待に応えた記事のつもりでも、
ユーザーから見たら最悪の記事かもしれない。
例えば、英語の翻訳に画像は求めていません。
でも、猫の種類解説は画像を求めている。
なのに、言葉だけで解説する。
それではいけない。
手抜きはダメです。
どんな答えを求めているか?
どんな記事を想像してクリックしてくれたのか?
この二つの期待に応えて、初めてスタート地点に立てる。
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必ず、1位のサイトを研究してください。
公式HPはまた別ですが、個人サイトでの1位は参考になります。
逆に、1位がダメなサイトなら、簡単に1位になれる。
勝てるキーワードかどうか、はそこでもあります。