ロングテール狙いで意識したい文章の書き方
ロングテール狙い
となると記事量産が基本ではありますが、
それにプラスして、記事の書き方も意識したい。
同じ単語は使わない
同じ意味の違う単語を使う意識をする。
検索キーワードは人によって違います。
話し言葉で検索する人もいます。
できるだけ、全てをカバーしたい。
※主で狙う単語は繰り返し使いたい。
送り仮名の違い
・申込み
・申し込み
・申込む
・申し込む
同じ答えを求めている
・申し込むには
・申し込む方法
・申し込み方法
・申し込み手順
・申し込みたい
・申し込みするには
似た言葉
・入会
・入会方法
・入会手順
・ネット申し込み
・オンライン申し込み
・WEB申し込み
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と、このようにいろいろな言葉があるので、
できるだけ多くの種類を使いたい。
なお、ビジネス的には「単語の統一」が基本なので、
ビジネス文書や説明書でSEOをしないよう注意。
優先度はサジェストから
検索結果下部に出るサジェストを優先する。
検索キーワード入力欄でもサジェストが出ますが、
あそこはかなり低頻度のキーワードも含まれています。
検索結果下部は多いものしか出ない。
ただ、競争も高くなります。
強いサイトなら検索回数が多いキーワードを、
弱いサイトはライバルがゼロのやつを攻めたい。
強くなれば変更すればいいのです。
美味しいキーワードは全部攻める
1pvでも多く欲しい成果報酬型は、全部記事を作る。
これを「サジェスト制覇」と呼んでいますが、
検索されているほぼ全てのキーワードで記事を作ります。
もちろん、ほぼリライトになる。
Googleに重複と判断されないよう気をつけて、
本文は違う単語を使いまくる。
「この記事は”申請”でいくか・・」と。
ここは語彙の勝負。
語彙はサジェストで見つかることが多いので、
サジェストをよく研究することをおすすめします。
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もちろん、低品質の記事を量産するのは自滅行為。
ユーザーから感謝される記事を作ることを忘れてはいけない。