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ロングテール狙いで意識したい文章の書き方

2017年06月27日  カテゴリ:SEO

ロングテール狙い

となると記事量産が基本ではありますが、
それにプラスして、記事の書き方も意識したい。

同じ単語は使わない

同じ意味の違う単語を使う意識をする。

検索キーワードは人によって違います。
話し言葉で検索する人もいます。
できるだけ、全てをカバーしたい。

※主で狙う単語は繰り返し使いたい。

送り仮名の違い

・申込み
・申し込み

・申込む
・申し込む

同じ答えを求めている

・申し込むには
・申し込む方法
・申し込み方法
・申し込み手順
・申し込みたい
・申し込みするには

似た言葉

・入会
・入会方法
・入会手順

・ネット申し込み
・オンライン申し込み
・WEB申し込み

と、このようにいろいろな言葉があるので、
できるだけ多くの種類を使いたい。

なお、ビジネス的には「単語の統一」が基本なので、
ビジネス文書や説明書でSEOをしないよう注意。

優先度はサジェストから

検索結果下部に出るサジェストを優先する。

検索キーワード入力欄でもサジェストが出ますが、
あそこはかなり低頻度のキーワードも含まれています。
検索結果下部は多いものしか出ない。

ただ、競争も高くなります。
強いサイトなら検索回数が多いキーワードを、
弱いサイトはライバルがゼロのやつを攻めたい。

強くなれば変更すればいいのです。

美味しいキーワードは全部攻める

1pvでも多く欲しい成果報酬型は、全部記事を作る。

これを「サジェスト制覇」と呼んでいますが、
検索されているほぼ全てのキーワードで記事を作ります。
もちろん、ほぼリライトになる。

Googleに重複と判断されないよう気をつけて、
本文は違う単語を使いまくる。
「この記事は”申請”でいくか・・」と。

ここは語彙の勝負。
語彙はサジェストで見つかることが多いので、
サジェストをよく研究することをおすすめします。

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もちろん、低品質の記事を量産するのは自滅行為。
ユーザーから感謝される記事を作ることを忘れてはいけない。

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